高校野球好きの井森美幸「仕事=試合」
ナインティナインの岡村隆史とロンドンブーツ1号2号の田村亮が司会をつとめるトークバラエティ『おかべろ』(カンテレ)。その3月11日放送回の収録がおこなわれ、元祖バラドルの井森美幸がゲスト出演した。
「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」というキャッチフレーズで、1985年に芸能界デビュー。同期には、中山美穂、斉藤由貴、南野陽子、浅香唯ら、そうそうたるメンバーが名を連ね、その多くが「スケバン」を経験していることから、岡村は「井森さんは何バンをやったんですか?電話番?」と軽くジャブ。そして、お笑い芸人にまざって活躍する「バラドル」の地位を確立させた井森に、当時の苦労話などを尋ねた。
そんな井森は今、甲子園に足しげく通うほどの「大の高校野球好き」としても有名。初めて試合を見に行ったのは「地元・群馬県代表の試合で、9回裏2アウトランナーなしからの逆転優勝」を目の当たりにしたことがきっかけだったとか。以来、「仕事=試合という気持ちで毎回臨んでいる」と興奮気味に語る井森。その熱意におされ、岡村も「変わってますね~」と言いつつも、感銘を受けた様子だった。この模様は3月11日・午後3時半から放送される(関西ローカル)。
(Lmaga.jp)