松岡修造、金色衣装で限界突破を宣言
2016年に15周年を迎え、数々のやり過ぎエンターテイメントを展開してきた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)で16日、2017年の『開幕宣言セレモニー』が開催。15周年リ・ボーン大使である松岡修造が登場し、招待された約2000人のゲストとともに「やり過ぎ限界突破」する1年のスタートを祝った。
大歓声のなか登場した松岡は、「この1年間、僕はここでいろんなイベントをやってきたよ。でも間違いないことが1つあるんだ。誰が一番リ・ボーンしてきたか。誰がやり過ぎたかって・・・松岡修造です!」と会場を沸かし、「そこの高校生、知らないだろ。俺がテニスしてること。錦織圭選手を11歳から見てること。俺は今、日本テニス協会の強化本部副部長だ。そんな俺がこんな服着てんだ! やり過ぎだってことだ、ありがとう!」と叫ぶと、大きな拍手に包まれた。
続けて「ここが1番変わったんだよ。みんなの想いが大阪を、日本をリ・ボーンさせてくれた! でも人は限界っていうものを作る。錦織圭は11歳のとき、リ・ボーンした。なぜなら俺がやり過ぎたから。背が小さすぎる、力がないという限界を打ち破ったのが、錦織圭だ。だからこそみんな、どんなことがあっても諦めずに進めば限界という扉は開くと思います!」と、熱く訴えた。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、やり過ぎ限界突破の企画第1弾として、3月17日に『ドラゴンクエスト・ザ・リアル』がオープン。4月21日には世界最大のミニオンエリアとなる『ミニオン・パーク』、そして『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター』での世界初となるナイトショーがオープンする。
(Lmaga.jp)