大久保佳代子「熊切あさ美は不幸を成長させる」と感心
いつもバラエティ番組などで面白エピソードを披露し、笑いを取っている芸能人たち。その爆笑ネタのなかに、「盛り過ぎ」がないか検証するカンテレ特番『偽笑罪』の収録がおこなわれ、兵動大樹(矢野・兵動)が単独MCに挑戦。サッカー元日本代表の武田修宏、元祖崖っぷちアイドル・熊切あさ美らが登場した。
Jリーグ創設時には、三浦知良、ラモス瑠偉、柱谷哲司、北澤豪らとヴェルディ川崎黄金時代を作り上げた武田。その絶頂期エピソードとして、「1回のハワイ旅行で使った金額は○万円!」「雑誌を見て『この子可愛い』と言ったら、会えないことはなかった!」など、現役時代の豪遊っぷりやモテ話を披露。また、「全て真実ですから!」と訴える熊切の不幸エピソードに、大久保佳代子が「『不幸』という小さい種をいつまでも成長させる力はあるよね」と感心する場面も見られた。
さらには、ハーフ芸人・アントニーの「築地のすし屋で『おまかせで!』と頼んだら、1貫目にカリフォルニアロールが出てきた」、笑い飯・西田幸治の「ソフトクリームを手に持ち、道に立っていたら、走ってきた車から犬が顔を出し、ソフトクリームを食べてしまった」エピソードにも、それぞれ偽笑罪の疑惑がかけられることに。この模様は3月26日・深夜1時から放送される(関西ローカル)。
(Lmaga.jp)