杏里、NOKKOら実力派女性シンガーが西宮で夢の競演

八神純子や渡辺美里ら現代のポップ・ヴィーナスらと、フルオーケストラの豪華競演の音楽祭『billboard classics festival 2017』が、9月24日に「兵庫県立芸術文化センター」(西宮市)にて開催される。

出演は『みずいろの雨』『パープル タウン~ You Oughta Know By Now』など心揺さぶるヒット曲でおなじみのシンガーソングライター・八神純子。「西武スタジアム」にて女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を成功させ、以降20年連続公演という前人未到の記録を成し遂げた渡辺美里。『オリビアを聴きながら』『CAT'S EYE』『悲しみがとまらない』などのヒット曲で老若男女を魅了した杏里。

ほか、REBECCAのボーカリストとして『フレンズ』でミリオンセラーを記録。ソロアーティストとしても『人魚』などの名曲を世に送り出したNOKKO。国内外の主要オーケストラや世界的音楽家と共演で知られる、ヴァイオリンの女神こと川井郁子など、世代や音楽性は異なれど、唯一無二の個性で聴衆を魅了し、ワールドワイドに活躍し続ける女性アーティストばかり。

時代を鮮やかに彩り、いまなお時代を越えた輝きを放つ、各アーティストの代表曲20作品余が「大阪交響楽団」(指揮:柳澤寿男)による華麗な旋律をバックに、どのように生まれ変わるのか? 日本を代表するクラシック専用ホールを舞台にした、いまだかつてないポップスとオーケストラの夢の競演。プレミアムな夜となることは間違いない。チケットは7月22日に発売される。

文/井口啓子

(Lmaga.jp)

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