大の阪神ファンで知られる読売テレビの諸國沙代子アナウンサーが、阪神タイガースの公式チアダンスチーム「タイガースガールズ」の一員として、８月５日の「阪神－ヤクルト」戦の応援に参加した。

学生時代にはタイガースガールズのオーディションに応募するも、試験日が就職試験と重なり、泣く泣く断念した諸國アナ。「念願のタイガースガールズの一員になりたい！」との熱い阪神愛と、大学時代はダンスサークルだったという実績をひっさげ、今回初めて練習に参加。７回表終わりのジェット風船を盛り上げる最高のショータイムで、遂にその勇姿を披露した。

パフォーマンス後、諸國アナは「『阪神命』の私にとって夢のような時間でした。グラウンドから見た360度の黄色いジェット風船と阪神ファンの皆さんの溢れんばかりの笑顔、一生忘れられません！なにより、当日阪神が勝って、本当に良かったです！」とコメント。この奮闘ぶりは８月15日の『朝生ワイドす・またん！』で放送される。

(Lmaga.jp)