生死の選択 USJが恐怖の森を造成

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)のハロウィンイベントに、今年新しくホラー・アトラクション『デッドマンズ・フォレスト~死の森からの脱出~』が登場。9月9日からのスタートに先行して7日、報道陣に公開された。

新アトラクションの入り口は、『バックドラフト』のある敷地。なかに入ると、ある事件をきっかけに「森に入った者は、誰も帰ってこない」とゲストのおかれた状況が説明され、一気にアトラクションの世界へ。ゲストは、クリーチャー(化け物)のいる森のなかを通り抜けて、10分以内にゴールへ到着するのがミッション。森には様々な姿のクリーチャーたちが溢れ、またゴールへのルートも複数。まさに生死を分けた選択に迫られる。

同パークのホラー担当・津野庄一郎さんが、「2500平米の敷地に約8千本の木を植えて森を作りました。徹底的にやりきった」と自信を見せる本アトラクション。そのリアルな森と化け物の姿は、恐怖を倍増させるに違いない。所要時間は約30分(R12の年齢制限)で、10時からパーククローズまで開催。期間は11月5日まで。

(Lmaga.jp)

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