今くるよ、京都タワー衣装でRGとコラボ
今年で第4回目を迎える『京都国際映画祭2017』が10月12日から開催。それに先駆けて、京都のシンボル「京都タワー」(京都市下京区)の点灯式が5日におこなわれ、映画祭の架け橋ガール・今くるよや、アートプランナーを務めるおかけんた、京都にゆかりのあるレイザーラモンの2人が登壇した。
この点灯式のためだけに作ったというレアな衣装を着て、「京都タワー」のメインキャラクター・たわわちゃんとともに登場したくるよ。「京都タワーを着たん、初めてです! はっきり言いますけど、ちょっと重たいです」と言いながらも、「京都タワーは大好きで、愛してます。こんなうれしいことないやん」と熱い思いを語り、喜んだ。
「3、2、1、どやさ~!」の掛け声で、「京都タワー」が映画祭カラーの赤に点灯し、同時にくるよの衣装も電飾でピカピカと光るなど相変わらず手の込んだ衣装を披露した。最後には、司会を務めたレイザーラモンRGが細川たかしの『浪花節だよ人生は』に乗せて、「京都タワーサンドあるある」を熱唱し、それに合わせてくるよは真顔でダンス。そのシュールな絵ヅラに、HGやおかけんたは「なんだこのコラボ(笑)」と絶賛していた。
映画祭は12日におこなわれる「西本願寺」でのオープニングセレモニーを皮切りに、映画やアートなど京都市内21カ所でさまざまなイベントをおこなう。京都タワーは初日の12日にも赤色に点灯される。
(Lmaga.jp)