阪急電鉄が監修、伝統の「マルーン色」クーピーが誕生
私鉄王国・関西でも、ひときわ羨望の眼差しを集めている阪急電鉄の車両。その独特の存在感にひと役買っているのが、1910年の創業以来変わらない、「マルーン色」と呼ばれる車両の伝統のカラーだ。
その「マルーン色」がこのたび、オリジナルのクーピーペンシルとなって登場。阪急電鉄とサクラクレパスが共同で開発し、阪急電車を描きやすいように「ペールブルー」「あいいろ」「おうどいろ」や「ぎんいろ」を含めた12色セットとなっている。
料金は12色セット(紙箱入り)で990円。阪急・阪神沿線の「アズナス」、阪急沿線の「アズナスエクスプレス・ビー」の全店舗、「クレデュプレ梅田店」、「アドレス西宮北口店」 などで販売されている(数量限定につき、なくなり次第終了)。
(Lmaga.jp)