わんダフル! 干支の戌が、かわいい生八ッ橋に
京都の銘菓「ハッ橋」の老舗である「聖護院ハッ橋総本店」による新ブランド「nikiniki(ニキニキ)」。毎月、新しい形の生ハッ橋を提案するこちらのお店から、2018年の干支にちなんだ新商品が12月26日から期間限定発売される。
真っ白な戌と足あとをモチーフにした生ハッ橋(2個入り594円)が、たまらなくかわいい。鏡餅と松竹梅をモチーフにしたセットも正月らしくおすすめ。門松や富士山などが入った10個入り(2970円)は、3日前までに要予約(店頭のみ)。新年のご挨拶や、お年玉として手土産にぴったりだ。
「ニキニキ」は、ハッ橋の魅力や、ハッ橋のお菓子の材料として欠かせないスパイスであるニッキのおいしさをもっと知ってもらいたいと、320年以上続く老舗がオープンした店舗。5種類の生ハッ橋と、中に入れるあんやコンフィなどを自由に組み合わせて作るお菓子「カレ・ド・カネール」や、季節の生菓子など、これまでにない新しいハッ橋を楽しめる。干支の商品の発売は1月15日まで。
(Lmaga.jp)