金魚と忍者のテーマパーク、奈良の新商業施設「ミ・ナーラ」に登場

金魚と忍者をテーマとした施設「奈良祭都(ならさいと)」が、4月24日にオープンする商業施設「ミ・ナーラ」内に同日オープンする。

奈良の大和郡山市で有名な金魚をモチーフとした「金魚ミュージアム」、忍者体験とショーが楽しめる「NINJA TOWN(忍者タウン)」、さらにトリックアートも楽しめる同施設について、「奈良と日本らしいものが楽しめる屋内型テーマパークを目指しました。どこにもないような仕掛けを楽しんでいただけると思います」と運営を担当するコンサルティング会社「やまき」の担当者・山下敏正さんが説明。

「金魚ミュージアム」では約30種約1000匹の金魚が水槽を泳ぎ、光がきらきら輝く「ステンドグラスの部屋」、ピンクの花で埋め尽くされた「花見の部屋」などSNS映えを目指した5つのエリアを楽しむことができる。

「忍者タウン」では、1日3~4回は剣術とアクロバティックなアクションを披露する忍者のショー15分を開催したり、手裏剣、吹き矢、弓矢なども体験可能。また、忍者気分を味わえる脱出ゲーム「忍塾」では、特製のジャケットを着用して、4つのミッションに挑戦する。近隣のファミリー層や、海外からの観光客もターゲットとして考案された施設とのこと。

入場料は中学生以上1000円、4歳以上700円。「忍塾」は別料金1000円が必要となる。営業は午前10時から午後8時まで。

(Lmaga.jp)

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