59蔵が大阪・梅田に集結、四国の日本酒祭
今年で6回目を迎える日本酒イベント『四国×酒国 酒蔵ワンダーランド』が、5月27日に「西梅田スクエア」(大阪市北区)で開催。徳島・香川・愛媛・高知から、59もの蔵元が集結する。
「四国4県の蔵元との直接の交流を通じて、日本酒の素晴らしさと、それぞれの味の違いを感じてほしい」(日本酒造組合中央会四国支部)との思いから始まったこのイベント。会場では、専用のおちょこを片手に、200種以上の日本酒、リキュールなどを自由に味わえ、お酒のアテには、徳島のラーメンや阿波尾鶏の鶏天、香川のうどん、愛媛のじゃこ天、高知のカツオのたたきなど、現地の食材を使った名産品や郷土料理が登場。四国の魅力を存分に堪能できる内容となっている。
ステージではよさこい鳴子踊りなど、四国ならではの催しが繰り広げられるので、昼間から日本酒を手に上機嫌になれること間違いナシだ。当日は1部(11:30~14:00)、2部(15:30~18:00)の入替制で、特製おちょこ付の前売券は3000円、当日券は3500円となる(料理は別料金)。
(Lmaga.jp)