大阪・難波に誕生、日本初の阪神タイガース公式「居酒屋」
阪神タイガース球団の日本初『阪神球団公式個室居酒屋 阪神タイガース酒場』(大阪市中央区)が、大阪・難波の御堂筋沿いに6月23日オープンした。
球界トップクラスの全国ファン約1000万人に愛される阪神タイガース。店内には大型モニターをはじめ、いたるところに試合を観戦できるモニターが設置され、どこに座っても甲子園気分で応援を楽しめる。ユニフォームやトラ耳のレンタルに、風船などの鳴り物も用意され、トラッキーの等身大パネルと一緒に記念撮影もでき、インスタ映えもバッチリ。
また、鳥谷選手の地元、東村山で愛される黒焼きそばや、藤川投手の魂のストレートをイメージした「藤川球児 魂!肉肉肉プレート」、西岡選手のレッドアイなど、タイガースの選手にまつわる料理やドリンクは各10種類を用意。そのほか「千本ノックポテトフライ」や「ももあげダッシュ」「ゴールデングラブ揚げ」など、野球にまつわるネーミングのメニューも。対象となる料理やドリンクを注文すれば、選手の写真が入ったうちわやコースターがプレゼントされるなど、ここでしか手に入らないノベルティもある。コアなファンも、タイガース女子も一緒になって盛り上がれる革命的な酒場が誕生した。
(Lmaga.jp)