ミキ・昴生「電車のお仕事が、中川家さんじゃなく僕らに来るなんて」
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を記念し、大阪唯一の路面電車「阪堺電車」に、主人公の相棒・チューバッカをイメージした特別車両『チューバッカトレイン』が登場。その出発式イベントに、兄弟漫才コンビのミキが登場した。
昨年の『M-1グランプリ』では「スター・ウォーズ」をテーマにした漫才を披露するほど、大のスター・ウォーズファンであるミキ。世界唯一の特別車両に、兄・昴生は「この毛の感じとか、遠くから見てもチューバッカってわかりますよね!」と興奮しつつ、「電車関連のお仕事が、中川家さんじゃなく僕らに来るってなかなかない。あとで礼二さんにちゃんと報告します」とコメント。
また、今作の日本語吹替版にカメオ声優として出演している亜生は、「最初は確実にドッキリやなと思いました。でも(スタジオに)えらい大人たちがいっぱいいるのを見て、これはマジなんだと。1時間かけて、汗でびっしゃびしゃになるくらい、やらせてもらいました。全身全霊をかけて、亜生の芸歴7年間をぶつけました!」と自信を見せた。特別車両は6月28日から運行される。
(Lmaga.jp)