弱虫ペダル ロードバイクが盛んな淡路島でイベント開催

累計2000万部以上も記録した自転車ロードレース漫画『弱虫ペダル(以下弱ペダ)』をテーマとしたイベントが、兵庫県淡路島で8月25日から開催。商業施設を巡る「スタンプラリー」をおこなうほか、各スポットでオリジナルフードのフード、描き下ろしのグッズなども販売する。

漫画雑誌「週刊少年チャンピオン」で連載されている『弱ペダ』は、ロードレースの白熱した展開はもちろんだが、高校生の主人公・小野田坂道と個性豊かなライバルたちが生み出す友情、絆などの人間模様が魅力。今回はそのアニメ版の世界観を体験できる企画が、テーマパーク「ニジゲンノモリ」など全4カ所で予定されている。

イベントではオリジナルストーリーが設定されており、小野田が通う「総北高校」と、ライバルの「箱根学園」の現役メンバーとOBが淡路島で合宿中に、自転車イベント『ロングライド150』の見学や観光訪問するというもの。参加者は各スポットを巡りながら、ごはん、買い物、またフォトスポットで写真を撮って楽しむことができる。

また、受付場所でもある「ニジゲンノモリ」では、「謎解きゲーム」を開催。『弱ペダ』愛の深さを問われるような謎が飛び出すとのことで、所要時間は1~2時間だそう。もともと淡路島はロードバイクの聖地とも呼ばれるほど人気で、自転車で巡っている人も多く、より『弱ペダ』気分を味わえそうだ。期間は11月25日まで。

(Lmaga.jp)

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