半分、青い。「ホントに終われるのかなってぐらい」

現在放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』と、10月に始まる『まんぷく』のバトンタッチセレモニーが20日、「NHK大阪放送局」(大阪市中央区)の撮影スタジオで開催。セレモニー後の会見で、『半分、青い。』の勝田夏子チーフプロデューサーが、間もなく終了する同ドラマについて話した。

「岐阜・故郷編」「東京・胸騒ぎ編」「人生・怒濤編」「戻りました!岐阜編」と放送開始から展開が激しく、主要なキャストも次から次と登場してきた同ドラマ。勝田さんは、「最終週は『半分、青い。』の総決算というか、『半分、青い。』ってこういうドラマだったんだなって、あらためて感じていただけるようなラストになるといいなと思って作っています」と明かした。

ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の師匠・秋風羽織(豊川悦司)の登場について確認すると、「その辺も含めてお楽しみにということで。最後の最後まで、ホントに終われるのかな?っていうぐらいフルスロットルで駆け抜けます。でもちゃんと終わりますので」とクライマックスに向け、視聴者を期待させた。同ドラマは、9月29日までの放送。続く『まんぷく』は、10月1日から放送がはじまる。

(Lmaga.jp)

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