菅田将暉の父「息子を芸能人にするとお金かかる」に、さんま「知らんかった?」とニヤリ
まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。10月22日の放送回では「実際どうなん!?ナニワの有名人家族」と題し、俳優やタレント、芸人、スポーツ選手らの父親や兄弟、子ども総勢8人が登場する。
スタジオには、菅田将暉の父・菅生新さんをはじめ、ラサール石井の兄・石井巧さん、よゐこ濱口の父・濱口克己さん、プロサッカー選手・岡崎慎司の兄・岡崎嵩弘さん、ナインティナイン矢部の兄・矢部美幸さん、オール阪神の息子・高田隆平さん、元プロ野球選手・藪恵壹の娘・藪夏那子さんの8人が参加。ちなみに矢部さんは雨上がり決死隊とNSC7期の同期。高田さんもNSC38期で漫才師を目指しており、相方が客席に来ているという。
「有名人の家族は意外とツラい」というトークテーマでは、7人がYES。ただ1人、濱口さんだけは「あんなかわいいお嫁さん(アッキーナこと南明奈)をもらって来てくれて、辛さもポンと吹き飛んで」とうれしそう。一方、ツラいという家族のなかには「同窓会に行ってもノンスタ井上の弟としか認識されない」とグチる井上さんや、兄弟でサッカーをしていた岡崎さんは弟がバッシングされると「自分が直接言われてるみたいで」と言う。
なかでも、菅田将暉の父、菅生さんは「息子を芸能人にするとこんなにお金がかかる!」と驚愕の体験談を語り出し、スタジオ観覧のお客さんにも「子どもを芸能界に入れるのはキケンですよ。注意した方がいい」とアドバイス。これにさんまは「そうやで。知らんかった?」とニヤリ。また、菅田将暉が俳優を目指したのは「ある芸能人に言われたのがきっかけだった」と告白。デビュー前、まだ12歳の菅田を「発掘した」というその芸能人とは!? この模様は10月22日・夜11時56分から放送される。
(Lmaga.jp)