亀田興毅の1人ロケに、千鳥「この手の人がボケるのが一番しんどい」

有名芸能人が、田舎の食堂で地元の人にいきなり相席をお願いする、という行き当たり旅をMCの千鳥が見守るバラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)。10月21日放送回では、ボクシング元世界チャンピオンの亀田興毅が旅人として登場する。

今回興毅が向かうのは、長野県の南部に位置する飯田市。街の至る所に「焼肉」の文字があるが、なんでも飯田市は人口1万人当たりの焼肉店の数が日本一の街らしい(iタウンページ調べ)。引退後はグルメ関係の仕事に意欲的で、『肉王への道』というブログを書くほどの焼肉好きな興毅。まさにドンピシャなキャスティングかと思いきや、「興毅の1人ロケは不安でしかない。この手の人がボケるのが1番しんどい」と、千鳥は冒頭から否定的。

一方興毅は、上機嫌にロケを開始。マイブームの褒め言葉「仕上がってる!」をあらゆる場面で使い、今後流行らせる気満々の様子。しかしその後、ノブが「二度と出ないで下さい」と捨て台詞を吐くほど、ロケは地獄と化す・・・。番組に黒歴史を刻んだ史上最低、ある意味で史上最高に盛り上がったという興毅の相席旅の模様は10月21日・23時10分から放送される。

(Lmaga.jp)

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