96歳・瀬戸内寂聴「おなかに穴を3つ開けて、ぴゅ~と出した」
約4年前にがんの摘出手術を受けた瀬戸内寂聴が、10月26日に放送されるスペシャル番組『さんまのまんま秋SP』(カンテレ)にゲストで登場。御年96歳、番組史上最高齢となる。
摘出手術を振りかえり、「おなかに穴を3つ開けて、ぴゅ~っと出したのよ」と、あっけらかんと語り、さらには摘出したがんを見て「あぁ、焼いたらおいしそうだなと思ったの」という寂聴。
さらに、うわさの美人秘書・瀬尾まなほさんも登場。身の回りの世話をする瀬尾は、メイクのひとつひとつにも細かく口を出すといい、寂聴は「かわいいんだけどね、いちいちうるさいの!小姑みたい!」と憎まれ口をたたく。
収録後、MCのさんまについて寂聴は、「本当に天才ね。これだけ長く人気を保ち続けられる人はいない」と絶賛。「今日はとってもやさしくしてくれて楽しかった。歳をとって、丸くなったわね」とコメントした。この模様は10月26日・夜7時57分~放送される(全国ネット)。
(Lmaga.jp)