ＭＢＳのグルメバラエティ『水野真紀の魔法のレストラン』の２時間スペシャルで、レギュラー出演するロザン宇治原が、ゲストのひょっこりはんと実は親戚関係にあると、２１日の放送で明かした。

最近、滋賀県内で地元出身のひょっこりはんをモデルにした「飛び出し坊や」が急増していることがＶＴＲで紹介された後、スタジオにひょっこりはんが乱入。母親同士がいとこで、自身は「はとこ」の関係となる宇治原に「史規お兄ちゃんとひょっこりしたい」と提案。

子どもの頃に一度も会ったことがない宇治原は、当初「ひょっこりはんになってから会ってるから、ただの吉本の後輩」と突き放していたが、はとこ同士で初のコラボネタを披露してスタジオを大いに沸かせると、「やってみたら手応えを感じた」と満足げだった。

番組ではこのほか、食通のＶ６長野が８００回も電話したという、完全予約制でこれまで一切取材拒否だった兵庫県のパン店などが登場し、関西２府４県のご自慢グルメが大激論される。この模様は、１１月２１日・夜７時から放送される。

(Lmaga.jp)