声優・宮野真守が大阪で爆笑舞台挨拶、ファンに魔法かける

ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の応援上映舞台挨拶が16日、大阪市内でおこなわれ、日本語吹き替え版で主人公・ニュート役の声優・宮野真守が登場した。

11月23日に公開され早くも動員300万人超え、興行収入はまもなく45億を突破するなど、前作を凌ぐ勢いで大ヒット中の同作。公式サイトで実施されていた「日本中に魔法をかけよう!」キャンペーンにて、40694票の応募のうちの13316票で大阪が堂々1位を獲得したことから、宮野が来阪。大阪で初となる応援上映にむけて「ニュートが地面に杖を突き刺して『フィニート!』って叫ぶシーンは盛り上がりポイントなので、みんな一緒に戦ってください!」など、セリフ付きでアドバイスした。

また、魔法の杖とニュートが愛用しているトランクを持って登場した宮野は、「果たしてなんの魔法なんでしょうか?! 適当にかけてますけど!」と観客に向かって杖を振ったり、私物のトランクから出てきた魔法動物のニフラーと戯れたり、客席にいたダンブルドア先生のコスプレをいじったり、ニュートとティナの胸キュンシーンを再現したり・・・とステージを動き回って観客を楽しませ、終始笑いに包まれた舞台挨拶となった。

(Lmaga.jp)

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