朝ドラ「まんぷく」第68回(12月18日)・頼みの綱は駆け出し弁護士

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。逮捕された萬平(長谷川博己)を助けるべく、近所の食堂で弁護士の存在を知った福子(安藤サクラ)。第68回(12月18日放送)では、その若き弁護士・東が動き出す。

さっそく事務所を訪ねた福子と義兄・真一(大谷亮平)。そこにいたのは東太一(菅田将暉)という人見知り気味の弁護士だった。「東京帝大を主席で卒業したすごい人」と聞いても、どこか頼りない感じがぬぐえず、しかも、肝心の資産整理はしたことがないという東弁護士に、福子は内心戸惑う。

しかし困惑する福子らを前に、担当を直訴した東弁護士。まずは進駐軍からの罰金7万円をどうやって支払うかを考えることに。今回の逮捕は見せしめだと考えた東弁護士は、福子とともに萬平に面会。そこで「立花(萬平)さんは、(従業員)5人の学費1年分を一括で払っていらっしゃいましたよね」と尋ねる。

「絶対何とかなるから!」と題し、収監された萬平を助けるため、身重の福子が周囲に力を借りて奮闘する第12週。ほかに、松坂慶子、橋爪功らが出演。同週から、菅田将暉、イッセー尾形ら新たなキャストも登場する。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス