20周年の『サマーソニック」』3デイズで開催決定 ヘッドライナーに日本のアーティストも
都市型音楽フェス『サマーソニック2019』の開催が決定。20周年というアニバーサリーイヤーを記念し、10年ぶりに3デイズでおこなわれる。
国内外のトップ・アーティストたちが集結する都市型の音楽フェスとして、あらゆる音楽ファンを楽しませ続けてきた『サマソニ』。2009年の10周年にはビヨンセやリンキン・パーク、マイ・ケミカル・ロマンス、レディー・ガガといった豪華なアーティストが出演したが、来年の20周年もこれまで出演してきた多くのアーティストが続々と参加を快諾しているという。
主催する「クリエイティブマン」代表の清水直樹氏は「ヘッドライナーの3アクトもすでにこの12月にコンファームされて、年明けの1月中旬に数日に分けてのアナウンスになるでしょう。そのなかには新たなサプライズとしてなんと日本からのヘッドライナーを迎えることができました。これからのボーダーレスな時代にふさわしいサマーソニックの開幕になります」とコメントしている。
日程は2019年8月16~18日で、東京は「ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ」、大阪は「舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)」で開催される。
(Lmaga.jp)