映画『刀剣乱舞』公開記念で大展覧会 3都市で開催
大人気シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を実写映画化した『映画刀剣乱舞』の公開を記念し、東京・京都・愛知で展覧会が開催される。
織田信長や坂本龍馬らが所持していた名刀を擬人化した「刀剣男士」と呼ばれる戦士のキャラクターを収集・強化し戦う同ゲームは、これまでテレビアニメ、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックスを展開、大成功をおさめてきた。初の実写映画化となる本作には、鈴木拡樹ら若手俳優陣が揃い、山本耕史が織田信長役、八嶋智人が羽柴秀吉役で出演。先日、主題歌を西川貴教(ボーカル)と布袋寅泰(作曲・ギター)が担当することでも話題となったばかりだ。
展覧会では『映画刀剣乱舞』の衣装や小道具の展示のほか、映画のセットの再現やオリジナルフォトスポット、イベントオリジナル商品の販売など、映画の魅力を体感できる内容になるという。京都は2019年2月23日から3日間、「京都パルスプラザ」(京都市伏見区)でおこなわれる。『映画刀剣乱舞』は1月18日から全国で公開。
(Lmaga.jp)