村上ショージが故郷へ、千鳥がまさかの涙

有名芸能人が、田舎の食堂で地元の人にいきなり相席をお願いする、という行き当たり旅をMCの千鳥が見守るバラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)。新年1月6日放送回では、芸人・村上ショージと元ボクシング世界王者の内藤大助が旅人として登場する。

今回は2人の有名人がそれぞれの故郷に凱旋し、相席しながら自らのルーツをたどる特別編。故郷・愛媛県今治市の大島を訪れたショージを、千鳥は「感動しない人なのよ」と心配しながら見守っていく。「墓参りもしたいし、40、50年ぶりに同級生に会えたらうれしい」と話すショージは、小・中学校の同級生の家を訪ね、今では考えられないようなショージのド貧乏エピソードなど思い出話に花を咲かせる。

その後、念願のお墓参りへ。「オヤジは酒が好きでね」と、父親との思い出をしみじみと語り出し、今まで明かされなかった芸人・村上ショージの誕生秘話が発覚。2018年4月のスタート以降、長州力や白竜、志茂田景樹、加藤鷹ら個性派旅人による問題作を生み出してきた番組だが、今回は「スタッフ全員変わった? 素晴らしい!」と太鼓判を押し、千鳥が涙を浮かべるまさかの展開が繰り広げられる。

2人目の旅人・内藤大助は、洞爺湖の隣町、北海道虻田郡豊浦町へ里帰り。世界チャンピオン誕生の裏に隠された壮絶な過去が明らかになる。この模様は1月6日・23時10分に放送される。

(Lmaga.jp)

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