LA在住の19歳シンガー・デダチケンタ「僕のイントロダクション」
LA在住の19歳シンガーソングライター、DedachiKenta(デダチケンタ)が、9日放送のFM京都・α-STATIONの番組『SUNNYSIDE BALCONY』(月~木曜)に登場。デビュー曲などについて語った。
現在、ロサンゼルスの大学で音楽を学んでいるというデダチケンタ。8人兄弟の2番目という長男で、「クルマのなかで、僕が弾きながらみんなで歌ったり、いつも音楽で満たされてます」と、音楽好きの一家に育ったことを明かした。
そんな彼のデビュー曲は、ウクレレで始まるアコースティックな『This is how I feel』と、エレキギターも取り入れたポッピーな『Memories』の2曲。2018年12月5日にリリースされ、テイストの異なる曲調ながら、そのクリアな歌声が各地で話題となっている。
このうち『This is how I feel』について、デダチケンタは「僕が信じていたこととか、これからやっていきたいこと、マインドセットとして持っていたいものとか、そういうことを歌ってる」とし、「僕のイントロダクションでもあるし、この歌を聴いてくれる人もハッピーにしたい。そういう気持ちで作りました」と、その思いを語った。
そして、今後の活動について、「休みのときに帰ってきて、活動させてもらえたら」と話し、「作曲を始めたのは最近で、自分の気持ちを歌えるって強いなと思いました。(自分の音楽が)溢れ出てきた感じですね。長くやっていきたいなって思います」と、曲作りへの姿勢と展望をのぞかせた。
(Lmaga.jp)