ゲスの極み乙女。ほな・いこか、女優・さとうほなみとして朝ドラ初出演

ロックバンド・ゲスの極み乙女。のドラマー「ほな・いこか」が、女優活動名義の「さとうほなみ」として連続テレビ小説『まんぷく』に出演。11日の放送回に登場する。

さとうの役どころは、ヒロイン・福子(安藤サクラ)の義兄で画家の香田忠彦(要潤)が描く絵のモデル。12月には自身のツイッターアカウントで、「来年の1/11(金)より出演します。朝ドラ初参加~!ある家庭をちょいと荒らす予定です。よろしくお願いします」と投稿し、ネット上で話題となった。

9日の放送回では、それまで描いてきた絵のスタイルから脱却したいと悩んでいた忠彦。今後の展開で美人画に挑戦し、さとう演じるモデルをアトリエに連れてくることで香田家に波風が立つようだ。

バンドでは難解なフレーズを叩きこなす名ドラマーだが、その美貌からテレビCMや舞台、バラエティ番組などで活躍する「ほな・いこか」。2017年から「さとうほなみ」名義で女優活動をはじめ、ドラマ『いつまでも白い羽根』(2018年)や舞台『ドアを開ければいつも』(2018年)などに出演している。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス