南海・めでたい電車、新婚旅行で大阪・難波へ
魚をモチーフに2種類デザインされた南海電鉄の観光列車「めでたいでんしゃ」(南海加太線)。通常、和歌山市内の「和歌山市駅」~「加太駅」間を運行する同列車が26日、初めて2種を連結。「難波駅」(大阪市中央区)まで臨時列車として運行する。
2018年11月に結婚式イベントをおこなったピンク色「さち」(女の子)と水色「かい」(男の子)の「めでたいでんしゃ」。今回はそれを記念した新婚旅行として、各2両ずつ連結した4両1編成で和歌山市から大阪市内までを往復する。
「難波駅」までの往路は、結婚式に出席した地元小学校の児童ら約240人の貸切運転。「和歌山市駅」までの復路は回送列車となるが、途中の「貝塚駅」(大阪府貝塚市)で一般向けの見学会が実施される。見学会は、26日・昼12時12分から約25分の予定(要入場券または乗車券)。
(Lmaga.jp)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
関西最新ニュース
もっとみる約250円お得に、「銀だこ」が3日間限定の割引企画を実施
世界最大の「無印良品」が奈良にオープン、 ブランド初・朝8時オープンのブックカフェも
梅田のホテルの寿司カウンター、7日間限定で「食べ放題居酒屋」に変身…寿司職人不足を逆手にとったアイデアで人気企画に
カルシウム不足を「いわしのおこし」で手軽に補う、東大阪のメーカーが開発
大阪・関西万博に「不二家」が出展、「未来のショートケーキ」謳う新商品
ビアードパパから「春のシュークリーム」、1カ月限定で販売
米田家で大喧嘩勃発、祖父・永吉(松平健)の発言にSNS「それだけはアカン」の声続出【おむすび】
全国のワイナリー約60社が大阪・京セラドームに集結、2日間限定イベント開催