エンペラーが『第4回 上方漫才協会大賞』新人賞を受賞「邁進していきたい」
若手芸人を育成・サポートする上方漫才協会による『第4回 上方漫才協会大賞』が14日、「なんばグランド花月」(大阪市中央区)でおこなわれ、お笑いコンビのエンペラーが新人賞を受賞した。
芸歴8年目以下のコンビを対象とし、大阪「よしもと漫才劇場」と東京「ヨシモト∞ホール」それぞれの劇場での2018年のネタバトルの結果を元に選出。エンペラー、からし蓮根、コウテイ、ひょっこりはん、EXIT、魔人無骨という個性派揃いの5組が新人賞にノミネートされ、当日会場でのネタバトルでエンペラーが勝ち取った。安井は「緊張しすぎて、相方の西山がガチガチになってました。賞をもらうのが初めてでめちゃくちゃ嬉しいです」と明かし、西山は「この賞でおごらずに邁進していきたいと思います」と意気込んだ。
エンペラーの受賞に際し、協会会長の中田カウスは「テンポといい、間といい、本当に良い感じになってきて。世の中に出ていく大きなきっかけを掴んだので、さらに頑張ってほしい」と背中を押した。この模様は、2月4日・深夜0時54分から読売テレビで特番として放送される予定。
(Lmaga.jp)
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