深夜の梅田地下街から脱出、撤去される泉の広場を使った演出も
大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」(大阪市北区)で、閉館後の真夜中の地下街を舞台にした脱出ゲーム『荒廃した未来からの脱出』が、3月16日の深夜25時30分から開催される。
5つの駅を結ぶ地下通路や地下街が複雑に連結し、地元民でも迷ってしまうことから「梅田ダンジョン」と呼ばれている同地下街。今回のミッションは、その南北510メートル、東西360メートル、延床面積3万1336平方メートルの巨大な地下街を、普段体験することのない真っ暗闇のなか、制限時間の60分以内に謎を解いて脱出せよ、というもの。
暗闇のなかで「謎の生物」に遭遇するほか、撤去が決まっている「泉の広場」を使った特別演出もあるということでスリル満点。参加は招待制で、18歳以上(高校生不可)のペア120組240名を募集。「ホワイティうめだ」内の利用レシートを貼り付けた応募用紙を、施設内に設置してある応募箱へ投函する。応募期間は2月17日まで。
(Lmaga.jp)