浜端ヨウヘイ、メジャー第一弾は「環境変わっていく、その瞬間の歌」
京都出身のシンガーソングライター・浜端(はまばた)ヨウヘイが、4日放送のFM京都・α-STATIONの番組『SUNNYSIDE BALCONY』(月~木曜・11時)に登場。1月23日リリースのシングル『カーテンコール』などについて語った。
ギターとピアノを自在に操り、力強くストレートな歌声で魅せる浜端ヨウヘイ。2014年から「オフィスオーガスタ」に所属し、同事務所のレーベルからリリースを重ねてきたが、このたび、寺岡呼人プロデュースのシングル『カーテンコール』でメジャーデビューを果たした。
寺岡呼人との出会いついて、浜端は、「2017年に、呼人さんの高知公演にゲスト参加させていただいたのが最初のご挨拶だったんです。その日のライブの打ち上げで『一緒に曲をつくろうよ』って言ってくださって。もう、ぜひお願いします!って」と、興奮気味に当時の様子を振りかえった。
そうして生まれた同曲は、寺岡呼人作詞・浜端ヨウヘイ作曲。浜端は、「春の時期にむかって環境が変わっていく。何かの終わりっていうのは次の始まりでもあるわけで、まさにその瞬間の歌」とし、「自分で歌いながらどんどんカーテンコールの意味が変わっていくのを感じる」と、浜端自身も感じる曲の影響力を語った。
そんな浜端のリリース記念イベントが、2月9日に「HMV三宮VIVRE」(神戸市中央区)にて、2月10日に「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」(大阪市中央区)で開催。2月7日には「ライブハウス磔磔」(京都市下京区)でおこなわれる『寺岡呼人 Birthday LIVE 2019』に、スペシャルゲストとして出演することも決定している。
(Lmaga.jp)