朝ドラ「まんぷく」第119回(2月21日)・「一家に5袋」CM大成功
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。福子(安藤サクラ)がガチガチに緊張しながらも出演した「まんぷくラーメン」のテレビCM。続く第119回(2月21日放送)では、お客さんがひっきりなしに訪れるという、うれしいCM効果が。
福子が主婦役を熱演したコマーシャルが完成。キャッチフレーズは、「一家に5袋、まんぷくラーメン」。福子はその出来に恥ずかしがるが、テレビで流れるや大反響に。福子と萬平(長谷川博己)らが特設コーナーで販売をおこなう大急百貨店には、お客さんが殺到する。
苦戦していた売上はCMのおかげでみるみる伸び始め、問屋からも念願の大量注文が次々と入るように。これからもっと忙しくなりそうな予感に、麺作りや販売を手伝う福子の母・鈴(松坂慶子)はうれしい反面、さらなる多忙を思うと複雑な気持ちで夜もなかなか眠れない。
「作戦を考えてください」と題す第21週は、まんぷくラーメンを軌道に乗せるために、萬平と福子らがさまざまなアイデアを試す様子が描かれる。出演は、安藤、長谷川のほか、要潤、瀬戸康史、松下奈緒ら。同週では、工場スタッフ役として芸人で俳優の今野浩喜が新たに登場。物語は終盤にさしかかるが、「カードを切るタイミングを常に考えている」と脚本家・福田靖が語るように、1話1話最後まで目が離せない。放送は3月30日まで。
(Lmaga.jp)
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