ウルフルズ、新曲は「映画見て、カッコええなと思って」

ロックバンドのウルフルズが、20日放送のFM COCOLO『MARK'E MUSIC MODE』(月~木曜・17時)に登場。大阪・梅田の「タワースタジオ」に集まった大勢のファンを前に、、20日配信リリースの新曲『リズムをとめるな』などについて語った。

スタジオには、自身も同局でレギュラー番組『Got You OSAKA』を持つトータス松本(ボーカル)をはじめ、この日はジョン・B(ベース)、サンコンJr.(ドラム)と、ウルフルズのメンバーが勢揃い。ピラフとチャーハンと焼き飯の違いを激論したり、噛んだ人が容赦なくツッコまれたりと、どこまでも自由なトークが繰り広げられた。

2019年第1弾配信シングルとなる『リズムをとめるな』については、「映画『カメラを止めるな!』を見て、なんとかをとめるな、ってカッコええなと思って」と、トータス松本。この曲を含む全10曲入りのアルバムが、夏以降にリリース予定となっている。

トータス松本は、「これがマジで大作で。スゴいんですよ、次のアルバム。ワンマンツアーが5月6月にあって。それの終わった頃に出るような出ないような話になってます。今年からいよいよ、ウルフルズがアルバム引っさげての本格始動に入るということですね。それだけみんなに楽しみにしててねって言いたかった」と、みなぎる自信とともにアピール。

そんな新曲が披露されるワンマンツアー『ウルフルズ ツアー2019 センチ センチ センチメンタルフィーバー“飛翔篇”』が5月からスタートする。関西公演は6月19日・20日に「Zepp Osaka Bayside」(大阪市此花区)にておこなわれる。

(Lmaga.jp)

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