朝ドラ「まんぷく」第122回(2月25日)・本家名乗る偽ラーメンに猛抗議

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。好調な売れ行きの「まんぷくラーメン」に、模倣品が多数出現。第22週(2月25日~3月2日放送)では「きれいごとは通りませんか」と題し、萬平(長谷川博己)らが偽物ラーメンと戦う様子を描く。

栄養分析やテレビCMのおかげで、「まんぷくラーメン」の売れ行きは上々。しかし、他社による品質の悪い即席ラーメンが多数発売され、何と「本家まんぷくラーメン」なる商品まで現れる。福子(安藤サクラ)がモデルとなった商品ポスターまでも真似をされ、福子もご立腹だ。

第122回(2月25日放送)では、「本家」を勝手に名乗る「テイコー食品」に萬平たちが乗り込み抗議。社長の猿渡(田中哲司)に発売中止を求めるが、断固拒否されてしまう。そんななか、即席ラーメンによる食中毒が発生。まんぷくラーメンも含め即席ラーメン業界全体が、世間から厳しい視線を向けられることになる。

本作は、萬平が福子に支えられながらインスタントラーメンを創りだすまでの物語。第22週では、出演者に安藤サクラの父・奥田瑛二や田中哲司らが加わる。なお、2月24日まで「JR大阪駅南口」の改札内に『まんぷく』のポスターが登場。ドラマに関わる小ネタが楽しめる。放送は3月30日まで。

(Lmaga.jp)

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