馬淵優佳、瀬戸大也との結婚の決め手は「塩素の匂い」
武井壮とブラマヨの小杉がMCをつとめる、スポーツバラエティ『戦え!スポーツ内閣』(MBS)。13日の放送回では、美女アスリート5人が「女子会」を開催し、女子アスリートとして競技にかける思いから、現役時代に感じた辛さなどを語る。
集まったのは番組レギュラーの青木愛をはじめ、ゴルフの古閑美保、フィギュアの安藤美姫、新体操の畠山愛理、飛び込みの馬淵優佳の5人。女子会トークのなかでも、リオ五輪競泳銅メダリストの瀬戸大也選手と2017年に結婚した馬淵が、そのなれそめや結婚生活を語る。
青木から「瀬戸選手のどこが良かったの?」と聞かれた馬淵は、「ポジティブなところ」と即答。これには別室で女子会のやりとりをモニタリングしていたMCの武井壮も「わかる! 瀬戸選手がマイナスなことを言っているのを見たことがない」とコメント。馬淵は「私が落ち込んだことを言っても、必ずポジティブな言葉で返ってくるんですよ。その発想がすごい」と語った。
女子会では馬淵と瀬戸選手の「なれそめ」にみんな興味津々。馬淵が「匂いが好きです」と言うと、安藤は「その匂いっていうのは、体臭なの? 香水なの?」。馬淵の回答は「(瀬戸選手は)塩素の匂いがするんですよ」。このコメントに一同、「えーっ!?」とのけぞる場面も。「自分がずっと塩素の匂いがしてたんで、(相手もその匂いだったから)落ち着くんですよ」と続けると、古閑は「本気のフェチじゃん!」と、まさかの結婚の決め手に驚いていた。
(Lmaga.jp)