できたての生タピオカ専門店が大阪・難波に2号店をオープン、200人が行列作る
大阪・難波の「湊町リバープレイス」(大阪市浪速区)に15日、毎朝てごねで作る「生タピオカ専門店 モッチャム」の新店がオープン。開店前には200人以上が列を作った。
2018年12月、難波に1号店が誕生し、連日行列ができている同店。毎朝店内で手ごねした生地を日本で唯一という球団機で丸くするため、購入時点ではタピオカは温かい。関西にあるタピオカティー専門店を数件巡ったという女性2人組は、「ここのは出来たてだから、モチモチ感がすごい」と驚いていた。食感を楽しんだあと、冷たいドリンクと混ぜて味わうのがお店のオススメだという。
メニューは「モッチャムミルクティー」(490円)、「チョコレートミルク」(550円)など1号店と同じラインアップのほか、春限定としてピンクのタピオカが入った「さくら抹茶ミルク」(630円)や、湊町店限定の「めっちゃモッチャムカフェオレ」(550円)が限定メニューが2種登場。店の前にはカラフルなドラム缶が配置され、訪れた女性たちは背景を変えながら写真撮影に勤しんでいた。
場所は「湊町リバープレイス」の3階で、テイクアウトのみ。営業時間は11~18時(売り切れ次第終了)。
(Lmaga.jp)