朝ドラ「なつぞら」第12回(4月13日)・なつ、天陽一家の救済を泰樹に懇願
北海道の大自然が舞台のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で、ヒロイン・なつの子ども時代が描かれる第2週。同級生・天陽(荒井雄斗)の自宅を訪れたなつ(粟野咲莉)。第12回(4月13日放送)では、天陽の家族が抱える問題に直面する。
戦争で家屋を失い、北海道へ移住してきた天陽たち山田一家が、離農寸前だと知ったなつは、泰樹(草刈正雄)に彼らを助けてほしいと願い出る。なつの思いを感じ、彼らの畑を見に行くと言う泰樹。なつととにも畑を訪れ、「いくら耕しても作物は育たない土地」だと言うが・・・。
それから9年。かつての荒地は一面の美しい畑に生まれ変わり、その畑には、18歳になったなつ(広瀬すず)の姿があった。
本作はアニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。2週目には、『おしん』でヒロインを演じた小林綾子も出演する。放送は4月1日から9月28日までの全156回。
(Lmaga.jp)