朝ドラ「なつぞら」第15回(4月17日)・泰樹と剛男、牛で真っ向から衝突
北海道の大自然を舞台に、ヒロイン・なつの高校時代を描くNHK連続テレビ小説『なつぞら』の第3週。第15回(4月17日放送)では、対立する柴田泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の間でなつ(広瀬すず)が困惑する。
なつの同級生・山田天陽の家に農協が牛を貸したことで、ただならぬ空気が流れる柴田家。農協に勤める剛男は、なつを味方につけようとするが、剛男の真意をつかめないなつは、微妙な反応をしてしまう。
すると突然、「剛男が農協で進めている、牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方には賛同しない」と口火をきる泰樹。そのひと言で、泰樹と剛男は真っ向から対立してしまうも、なつは困惑するばかりで・・・。
本作はアニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。第3週では、なつの同級生役に山田裕貴、高校の先生役に柄本佑らが出演する。放送は4月1日から9月28日までの全156回。
(Lmaga.jp)