ルパン三世のアトラクション、訃報に悲しむもUSJは続行

4月11日に亡くなった『ルパン三世』の原作者・モンキー・パンチさん。その訃報を受けて17日、同作のアトラクションを展開している「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)にも衝撃が走った。

初のコラボに際して、2018年10月に「ルパン三世からの挑戦状」と題されたモンキー・パンチさん直筆のイラストとサインが贈られていた同パーク。この日、別の新アトラクションのオープンニングセレモニーがおこなわれていたが、イベント後に関係者に話を聞くと、「お悔やみ申し上げます」と哀悼の意を表した。

同アトラクションは継続すると言い、『ルパン三世カーチェイス XRライド』は当初予定の6月23日まで、また、エンタテインメント型のレストラン「ルパン三世リストランテ・アモーレ」は5月26日まで開催。モンキー・パンチさんのサイン入り原画もパーク内で展示される。なお現時点で、追悼イベントなどは特に予定していないとのこと。

(Lmaga.jp)

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