朝ドラ「なつぞら」第20回(4月23日)・台本が完成、なつの役は

演劇部に入部したヒロイン・なつ(広瀬すず)の葛藤を描くNHK連続テレビ小説『なつぞら』の第4週。第20回(4月23日放送)では、舞台の台本が書き上がり、配役が決まる。

演劇部顧問の倉田(柄本佑)がついに新作舞台『白蛇伝説』の台本を書上げ、その壮大なあらすじを説明。なつが祖父の泰樹(草刈正雄)を思って入部したことを知る倉田は、配役を決める段になり、なつに物語の重要な役を与える。

さらに倉田は、絵を描くのが好きななつに、背景となる舞台美術について相談する。倉田のイメージが、帯広の菓子店「雪月」に飾ってあった絵画であることを知ったなつは、その作者に絵を依頼することを提案。作者の家を訪ねることに・・・。

本作はアニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。放送は4月1日から9月28日までの全156回。

(Lmaga.jp)

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