檀ふみ「余計なカットを一切撮らない、水谷豊監督は天才です」
3週間にわたる神戸ロケがおこなわれた映画『轢き逃げー最高の最悪な日ー』。その出演者による舞台挨拶が22日、神戸市内で開催され、監督の水谷豊、檀ふみらが登壇した。
水谷と夫婦役を務める檀ふみは「はっきり、みなさまに申し上げます。水谷監督は天才です。余計なカットを一切撮らない。リハは1回。できなければ、やって見せてくれるし、説明も上手」と水谷監督をベタぼめ。監督は「穴があったら入りたい」と恐縮していた。
また、「若い人たちにはいろいろとおっしゃるのに、私には何にもで、あきらめられているのかな?」と振られた水谷監督は、「言うことあったら言います。言うことないんです!」ときっぱり。水谷監督は「キャスティングで最初に出た名前が檀ふみさん。もし、彼女に断られたらと、僕にとっては(撮影が)始まるまでがサスペンスでした」と笑いを誘った。同映画は5月10日より公開される。
(Lmaga.jp)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
関西最新ニュース
もっとみるローソンから新作ベーカリー、「クイニーアマン」2品が仲間入り
板垣李光人、京都で「トーマス愛」爆発…意外な過去も明かす「小学校を休んで」
大阪・梅田が変わる!大型商業施設、新エリアが開業へ…約半年で1000万人来場 大浴場や注目店が多数
原田知世、大阪で笑福亭鶴瓶と舞台挨拶「鶴瓶さんのホームタウンで嬉しい」
笑福亭鶴瓶、大阪の映画館で自身の作品をお忍びで鑑賞「びーびー泣いて恥ずかしかった」…原田知世と舞台挨拶
ティラミス×プリンが「コメダ流」スイーツに、期間限定の2品が登場
大阪・梅田ど真ん中に!?街を見下ろす「インフィニティプール」が誕生 年会費は約60万円
全貌公開へ!大阪・梅田に「タイムアウトマーケット」がアジア初進出 約800席の巨大空間…新たな食スポットへ