朝ドラ「なつぞら」第23回(4月26日)・周囲巻き込み、舞台の準備進む
演劇部に入部したヒロイン・なつ(広瀬すず)の葛藤を描くNHK連続テレビ小説『なつぞら』の第4週。周囲を巻き込む第23回(4月26日放送)では、いよいよ演劇披露の日を迎える。
なつ(広瀬すず)が出演する演劇大会が近づいたある日、母・富士子(松嶋菜々子)は菓子店「雪月」を訪れ、自分たちにもできることはないかと相談。店のとよ(高畑淳子)や雪之助(安田顕)がその熱意に押され、十勝の酪農を発展させるため、会場であるものを配布することを決める。
一方、舞台の背景画を任された天陽(吉沢亮)も、演劇に必死に取り組むなつたちの姿を見ながら、自らの表現を絵にぶつけていた。そんななか、天陽は自宅の牛の様子がおかしいことに気づき、なつの祖父・泰樹(草刈正雄)に助けを求める。舞台披露の当日を迎えるが・・・。
本作はアニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。放送は4月1日から9月28日までの全156回。
(Lmaga.jp)