大阪・北浜の新ホテルに、ミシュランフレンチ×人気ベーカリーのパンカフェ

10年連続ミシュランの星を獲得するフランス料理店「リュミエール」(本店:大阪市中央区)が、新業態となるベーカリーカフェ『パンカラト ブーランジェリーカフェ』を、ホテル「ザ ロイヤルパークホテル キャンバス 大阪北浜」1階にオープンする。

「リュミエール」のシェフ・唐渡 泰さんと、パンの世界大会で数々の受賞歴を持つ『パリゴ』(大阪市天王寺区)のオーナー・安倍竜三さんがタッグを組んだ同店。安倍さん監修のもと、繊細な野菜のアレンジで定評があるリュミエールのエスプリを昇華させた、さまざまなパンが楽しめる。

オーガニック小麦粉と野菜のシロップを使った食パンや、野菜のピュレを練り込んだパン、紅茶ブランド「ダマンフレール」の茶葉を使ったクリームパンなど、凝った製法のパンが並ぶほか、カフェメニューもヘルシーなものがそろう。

たとえば、無農薬野菜のサラダやスープ、煮込み料理、卵料理、スムージーが付いた「パンプレートランチ」(1500円)や、パンと野菜を組み合わせた「パンと野菜の遊園地」(1000円)など。バーカウンター5席を含む席数は17席で、営業は8時から21時まで。6月7日開業のホテルと同日にオープンする。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス