女優・三林京子、「スカーレット」出演で朝ドラ8本目
戸田恵梨香がヒロインを務める平成31年度後期の連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)。その新たなキャストが発表され、女優・三林京子の朝ドラ8作目となる出演が決まった。
時代劇やサスペンスドラマなど、多くの作品に出演する三林。「昭和の『いちばん太鼓』から平成の『ぴあの』『ふたりっ子』『オードリー』 『ファイト』『だんだん』『カーネーション』、そして令和の『スカーレット』と、3時代8本もの連続テレビ小説に出していただける感謝の気持ちを込めて、しっかりと喜美子ちゃんを仕込みたいと考えています」とコメントした。
滋賀県・信楽で奮闘する女性陶芸家・川原貴美子(戸田)の半生を描く本作。三林は、荒木さだ(羽野晶紀)が営む大阪市内の下宿「荒木荘」の元女中・大久保のふ?子を演じる。現在も手伝いに訪れ、喜美子が女中として働くようになると、そのノウハウを指導する。
(Lmaga.jp)