希少なモエ・エ・シャンドンを飲み比べ、大阪でシャンパンイベント
1743年創業で世界的に有名なメゾン「Moet & Chandon(モエ・エ・シャンドン)」のシャンパンを味わうイベントが、大阪の結婚式場「アルモニーアンブラッセ 大阪」(大阪市北区)で6月7日に開催される。
同イベントのコンセプトになっている「Buvons Moet luxe」は、仏語で「モエを贅沢に楽しもう」という意味で、会場ではモエ公式アンバサダーであるティモシー・ベック氏を招いて解説を聞きながら、「モエアンペリアル」「グラン ヴィンテージロゼ 2009」などモエ4種のテイスティングができる。
なかでも注目は、ブドウの出来がとりわけ良かった年のみに造られるヴィンテージシャンパンである「グラン ヴィンテージ2009」。完成度がとりわけ高く希少なもので、「究極のシャンパン」として愛好家からも絶大な支持を得ており、そのシャンパンがテイスティングで味わえるという。
そのほか、シャンパンを使ったぜいたくなフルーツポンチ作りや、オリジナルシャンパンカクテル作りなど体験コンテンツも充実。同イベントは大阪以外に、「ベイサイド迎賓館 松山」(愛媛県松山市)でも6月8日におこなわれ、大阪では22階からの夜景、愛媛では海を眺めながら楽しめる機会となっている。料金は6500円(大阪)、5500円(愛媛)。
(Lmaga.jp)