ずん・飯尾和樹、浮き沈みの激しい芸人人生を振りかえる

9日放送の読売テレビ『八方・陣内・方正の黄金列伝!』に、売れっ子マルチ芸人として活躍するずん・飯尾和樹がゲストで登場。壮絶な人生について語る。

両親ともに公務員という家庭に生まれた飯尾は、21歳でお笑いの世界に飛び込む。しかし、小学校の同級生と組んでいたコンビ・チャマーずはわずか1年で解散。そして、24歳のときに結成したコンビ・La.おかきは、ウッチャンナンチャンがMCの深夜番組にレギュラー出演するなど活動は順調で、同じくレギュラーだったよゐこ、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、オセロらとともに若手有望株としてお笑いファンの注目を浴びる。

しかし、そのコンビも相方から突然を切り出され、わずか4年で解散。仕事は激減し、先の見えない生活を過ごすも、31歳のとき、飯尾の家に何人か居候していた後輩芸人のひとりであるやすと、現在のコンビ・ずんを結成。すると、すぐに国民的人気バラエティ番組『笑っていいとも!』のレギュラーが突然決まるなど、活動は絶好調に。

そして、「やっとずんの時代が来た」と周囲が語るほど活動も波に乗ってきた42歳のとき。相方・やすがバラエティ番組のロケで腰椎破裂骨折という重傷を負う。復帰も危ぶまれるほどだったやす、そして、やすの復帰を願いながらひとりで活動することになった飯尾。2人が当時の思いについて語る。この模様は6月9日・夕方4時半から放送される。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス