京まふのおこしやす大使に、声優・下野紘とVtuberが就任
西日本最大級のマンガ・アニメのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア2019』(以下、京まふ)が、9月21日・22日に開催。その魅力を伝える「おこしやす大使」に、声優・下野紘と、VTuber・樋口楓、本間ひまわりの3人が就任した。
毎年約4万人が来場する人気イベント『京まふ』。その大使を務める人気声優・下野紘は、『うたの☆プリンスさまっ』シリーズ(来栖翔)や『進撃の巨人』(コニー・スプリンガー)、『鬼滅の刃』(我妻善逸)など話題作に出演するなど第一線で活躍中の人気声優だ。
さらに、近年話題のVTuber(バーチャルYouTuber)からも、高校2年生の女の子・樋口楓、本間ひまわりの2名が抜擢。同イベントの大使にVTuberが就任するのは初めてで、多様化するマンガ・アニメ文化へのさらなる盛り上がりが期待される。
そんな3人が宣伝する『京まふ2019』の発表会見が、7月16日に「京都国立美術館」(京都市東山区)でおこなわれる。当日はゲストとして樋口楓・本間ひまわりの2人が登場し、下野紘からのメッセージコメントも発表。観覧は無料で全席立ち見となり、当日9時から観覧整理券が配布される(ひとり1枚のみ、なくなり次第終了)。
(Lmaga.jp)