子どもたちが疾走する、ストライダーの世界大会が2020年に大阪で初開催
子ども用のランニングバイク「ストライダー」の世界大会『STRIDER CUP WORLD CHAMPIONSHIP 2020』が、2020年5月23日から「大阪万博記念公園」(大阪・吹田市)で開催される。
自転車のような形の「ストライダー」は、地面を足で蹴って走らせるバイク。安全に楽しめるとあって、世界で2000万人以上の子どもたちに愛用されている。2011年にはそのスピードを競う世界大会がアメリカでスタート。当時2歳の日本人チャンピオンが生まれるなど、スポーツとしても盛り上がりを見せている。
そんな同大会が日本で初めて開催。約10カ国以上から、2歳~6歳の子どもたちが集まり、ストライダーレースで順位を競い合う。レースには一般エントリーも可能。そのほかショップ出店や、子ども向けのイベントも多数開催予定。詳細は追って公式サイトにて公開される。
(Lmaga.jp)