NY発の人気バーガーが関西に続々 心斎橋にも
NY発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイクシャック)」が、9月20日にオープンする「大丸心斎橋店 本館」(大阪市中央区)へ出店。大阪のミナミエリアでは初となる。
2018年6月に関西1号店を「阪神梅田本店」にオープンし、長蛇の列ができるほど話題なった「シェイクシャック」。今年2月には梅田・茶屋町に、4月には京都・四条烏丸にオープンしている。
いずれも地域性を活かした店舗デザインがポイント。また、それぞれの店舗にてオリジナルのアイスデザート「コンクリート」がメニューに加わり、現在は心斎橋店用を開発中とのこと。
食材を厳選し、ホルモン剤を使わず飼育された牛のアンガスビーフを100%使用した「シャックバーガー」のほか、ベジタリアン専用のメニューがそろい、世界的にも人気の同ブランド。今回はインバウンドの往来が多いエリアとあって海外の観光客から注目を集めそうだ。
(Lmaga.jp)