ハンバートハンバート、初のライブ盤に「それが私たちの日常」
27日放送のFM COCOLO『HIRO T'S AMUSIC MORNING』(月~木曜・6時)に、佐藤良成と佐野遊穂による音楽デュオ・ハンバートハンバートが登場。弾き語りのほか、ライブ音源によるバラードベスト『WORK』について語った。
スタジオでの弾き語りからスタートした、この日。DJのヒロ寺平から「ギター1本と遊穂ちゃんの声があれば、ハンバートハンバートは成り立つ」と絶賛されつつ、話題は6月26日発売のライブ音源で構成されたバラードベストへ。佐野は「初めてのライブ盤です。ライブが私たちの日常の大半を占めているので」と語ると、佐藤も「そうだね、これが私たちのワークです」と続けた。
「泣けるバラード」をメインとした同作は、ライブ音源11曲+スタジオ録音によるセルフカバーアルバムで、佐野は「ライブでなかなかできずに埋もれていった初期の曲を、今回発掘するというのもあって・・・」と説明。佐藤も「時間が必要だったんですよね。ライブでいっぱいやれば、CDになったときは硬くても、そのうち熟すんですけど、それをしないうちにお蔵入りになっちゃって、もったいなかった」と語った。
そんな2人は今年、平日のみのライブ活動を宣言。これまで、平日限定ライブで全国を巡ってきた。その集大成となる初のホールツアーが12月に決定。関西は12月13日に「NHK大阪ホール」で予定されている(チケット詳細などは後日、公式サイトにて発表)。
(Lmaga.jp)
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