中川家・剛による「さんま観察メモ」を、さんま自ら解説
バラエティ番組『痛快!明石家電視台』(MBS)で、毎年恒例となった明石家さんまの誕生日企画が、7月1日に放送される。
7月1日で64歳となるさんま。今回は明石家メンバーのひとり、中川家・剛が極秘に書き続けていた「さんまの観察メモ」をもとに、さんまの実像に迫っていくことに。剛は「小学校の頃からさんまさん見てて、わからないことが多い。細かく記録してると、わかるんじゃないか?」と思って書き始めたという。礼二も「楽屋でも新幹線でもずっと書いてる」と証言。アキナの山名は「そのメモ売ったら、若手芸人全員買いますよ!」と興奮する。
スタジオには、出演者の背後に巨大パネル化した24ページに及ぶ剛手書きの「さんまメモ」を掲出。気になるその中身は、「寝ない食べない歩くの速い」「体は大人 心は中学2年生」「5秒に1回フリスク食べる」「食べたらこぼす、飲んでもこぼす」「睡眠は犬と一緒」「ええねん!ええねん!でもほんまはあかんねんで!」「正解はいらない」などなど・・・。
そのなかの「睡眠は犬と一緒」では、礼二が「ゆっくり瞬きしただけで、睡眠(を取ってる)」と、さんまの寝ない伝説を証言。このほか、さんまの好きな食べ物「おばあちゃんが作るような料理が好き」や「叙々苑(焼肉店)で魚を食べる」といった食生活にまつわる話など、さまざまなさんまの日常が明らかとなっていく。全員からツッコまれながら、さんま自身が解説する場面も。この模様は7月1日・23時56分から放送される。
(Lmaga.jp)